杏林大学戦 第一戦

杏林大学戦 管理人林、川嶋君と観戦しました。

 15時からの予定でしたが、少々早く始まってしまい14時50分に着いた時には既に2点先制を許していました。

 さらにピンチでしたが、ゲッツーでしのぎました、やはり二遊間はすばらしい。

 先発投手は後藤投手、春の2部及び入れ替え戦では完璧な投球を披露してくれていましたが、この秋はやや本調子ではないようです。ミスがらみとは言え先制されました。

相手の杏林大学

正直2強ほどではなく、好勝負の予感と試合前は思っていましたが、実際に見てみるとさすがは1部と思わされてしまいます。

 3番4番5番のクリーンアップのスイングがとにかく鋭い。連続長打で0-5とされてしまいます

エース後藤投手 ミスがらみとはいえ3回5失点のまさかの降板、2番手中川投手は4回5回と0に抑える好リリーフを見せます。しかし打線は沈黙…。


 ついに6回裏9番安藤にファールで粘りに粘られた末タイムリースリーベースを打たれてしまい0-6、捕手の送球ミスが出て0-7。

 7回表も0点で終わりコールド負けのゲームセット。これで2試合連続の完封負けとなってしまいました、打線の奮起が期待されます。春までの一年生4番沼田選手に代わり4番に入った丹羽選手が2本のセンター前ヒットと野林監督の期待に応えただけに、前後の選手の復調が1部初勝利へのカギとなりそうです、明日の第二戦も頑張って欲しいです。